超硬や難削材に対するミクロン台のマシニング加工 ワイヤーカット加工 放電加工などの精密加工は、超硬加工.COMにお任せください。
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checkmark最小径はなんとφ0.02mm! 超細穴加工にも対応!

checkmark穴径公差 ±0.001mmを実現! 超高精度加工ならお任せ!

checkmark高速微細マシニング加工機 と 細穴放電加工機で、様々な材質に対応!

checkmark微細穴加工技術を応用した、微細穴打ち抜き金型も製作可能!

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まずは我々の微細穴加工機による精密加工実績の数々をご覧ください!

細穴加工品 実績

細穴加工能力

最小径 φ0.02mm
加工精度 ±0.001mm

対応材質

超硬、SUS、アルミ、銅、真鍮、タングステン、
モリブデン その他一般鋼材

上記のほか、硬い材質でも導電性のある材質なら対応が可能です。

高精度細穴加工サービスが選ばれる理由

1.微細マシニング加工機と細穴放電加工機で、様々な材質に対する細穴加工に対応!

 超硬加工.COMを運営する㈱キンコーは、様々な細穴加工のご依頼にお応えできるよう各種の細穴加工設備を整えています。ステンレス・SK材・ダイス鋼・アルミなどへの細穴加工に対しては碌々産業製の超高速微細加工機:アンドロイドにて対応し、一方でドリルでは加工ができない超硬や高硬度材などの硬い材質に対しては細穴放電加工機にて対応しています。このように材質に応じた加工方法を選択することができるので、細穴加工のお困りごとはぜひお任せください。最適な加工方法にてお客様のご要望にお応えいたします。

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超高速微細加工機:アンドロイド

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細穴放電加工機

2.公差±0.001mmを高精度微細マシニング加工で実現!

 当社は碌々産業製の超高速微細加工機「アンドロイドⅡ type-s」を保有しております。このアンドロイドⅡtype-sは新型特殊静圧スピンドルを装備しているので最高主軸回転60,000min-1にて、±1μmの公差での細穴加工を行うことが可能です。さらにドリルの振れ及び加工条件を極限まで突き詰めることで、例えばアルミに対するφ0.02mmの細穴加工であれば、1本のドリルで500穴もの連続細穴加工に対応することが可能です。もちろんこうした技術力は設備があればできるものではなく、細穴加工におけるノウハウと調整技術があってこそ。ステンレス・SK材・ダイス鋼・アルミなどの細穴加工は当社にお任せください。

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>>高精度微細マシニング加工の詳細はこちら

3.最小径φ0.03の細穴加工を、微細穴放電加工機で実現!

 どんなに高性能なマシニングセンタを使っても、硬い材質に対する加工はドリルの摩耗が激しく特に細穴加工には適しません。そこで超硬加工.COMを運営する㈱キンコーは、超硬などの硬い材質への細穴加工は、高精度微細穴放電加工機で対応いたします。また市販されている電極径はφ0.03mmからになりますが、これ以下に関しては当社では電極を成形することで対応しており、最小穴径φ0.03の加工を行うことができます。
 また超微細穴加工に限らず、例えばワイヤーカット加工のための下穴加工だけでも加工して欲しいといったご要望にもお応えしていますので、お気軽にお問合せください。


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>>>細穴放電加工の詳細はこちら

4.細穴加工技術を応用した、微細穴打ち抜き金型も製作可能!

 超硬加工.COMを運営する㈱キンコーは、これまで説明したような細穴加工技術や微細加工技術を応用して、たとえばグリーンシートおよびMCPET、カーボンシートなどに対する微細穴を加工するための打ち抜き金型も製作いたします。下の写真でご紹介するような細穴はもちろん、穴あけ用の超硬ピンの形状を工夫することにより、 楕円や角 、 異形状の細穴を加工することも可能です。

打ち抜き金型による細穴加工事例

細穴加工サービス よくある質問

A.ステンレス・SK材・ダイス鋼・アルミ・ニッケル・真鍮および超硬などの高硬度材や、チタン・モリブデン・タングステン・ハステロイ・インコネルなどの難削材に対応いたします。

A.標準的にはφ0.05ですが、電極を成形することにより、φ0.04以下の細穴加工にも対応可能です。

A.φ0.03に対応します。

A.±0.001~0.002の精度まで対応いたします。

A.±0.002程度となります。

A.材質や穴径にもよりますが、おおよそアスペクト比は10倍程度とお考えください。

A.はい。可能です。深さにもよりますが対応可能ですのでご相談ください。

A.はい。対応可能です。

A.はい。当社では細穴放電加工機にて加工が可能なので、導電性のある材質でしたらその形状に電極を成形して細穴加工したり、下穴加工後ワイヤーカット放電加工機にて楕円や小判穴および異形状の加工が可能です。

A.はい、加工可能です。当社の場合では、推奨加工厚みは穴径の10倍までは対応可能です。それ以上も可能ですが、公差を外れる可能性があります。

A.材質にもよりますが、テスト加工を行うことにより、裏表で30mmずつあけることが可能です。

A.超硬加工.COMを運営する㈱キンコーでは、細穴加工を行う場合は①細穴放電加工機か②微細マシニング加工機のいずれかを用いて行います。高硬度な焼入れ材や超硬材や難削材などは細穴放電加工機にて行い、それ以外の材質は微細マシニング加工機を用いて行います。当社にて最適な加工方法を選択してご提案しています。

 

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